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習い事への送りだしについて

小学生になったら、「たくさんの習い事をさせて、得意なことを増やしてあげたい!」
お子さん自身も「〇〇を習ってみたい!やってみたい!」そんな親子の気持ちが両想いになっても、学童に通っているから、親が働いているから安心して習い事に行けないということでは、子供の可能性を狭めてしまいます。

そして、自分の足で活動範囲を広げたい子供たちの自立心を尊重してあげるためにも、学童を拠点にして習い事に行く子供たちが沢山います。
そして「自分一人でもいけたよ!やれたよ!」たくさんの自信をつけて誇らしげにまた学童へ帰ってくるのです。

プールの送迎バスの場所を学童近くにしていただいたり、近距離の習い事(くもん・そろばん・学研・ピアノ・英語・プール等)へいくなどしてできるだけ、安全に通うことができるように配慮しながら、各ご家庭のご判断で責任をもって通うことができます。

学童では子供たちの習い事に行く時間を把握し、タイマーをかけて遅れることがないように配慮し「気を付けて、いってらっしゃい!」と働く親に代わって送り出しています。
習い事に行く子供には早めに宿題の声掛けをし、先におやつを食べてもらうようにしています。

習い事にいく小学生
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